【PR】

FBC-011DX3とFBC-011DX5の違いは?安全性や対応機種で徹底比較!

この記事では、「FBC-011DX3」と「FBC-011DX5」の違いを徹底比較してご紹介します。

どちらも人気の商品ですが、見た目は似ているので「どっちを選べばいいの?」と迷う人も多いですよね。

結論からお伝えすると、主な違いは以下の通りです。

  • FBC-011DX5は新SG基準に対応しており安全性が高い
  • FBC-011DX3はカラバリ豊富で見た目重視派に人気
  • FBC-011DX3は対応機種がヤマハの一部だけ
  • FBC-011DX5は電動アシスト自転車(ヤマハ・パナソニック)を含む幅広い機種に対応

どちらがいいか悩んだときは、

  • 安全性や対応自転車の幅広さを重視するならFBC-011DX5
  • カラーや見た目を重視するならFBC-011DX3

という選び方をすれば間違いありません。

本文では、さらに詳しく違いや共通点を解説していきますね。

▼安全性と対応機種で選ぶならFBC-011DX5(Panasonicギュットクルームにも取り付けできます)

▼見た目やカラーバリエーション重視ならFBC-011DX3(下記の商品ページからカラーが選べます)

FBC-011DX3とFBC-011DX5の違いはこの5つ!

OGK技研の人気フロントチャイルドシート「FBC-011DX3」と「FBC-011DX5」は、見た目は似ているものの、安全性やカラー展開、対応車種などに明確な違いがあります。

まずは以下の比較表で、違いをざっくり把握しておきましょう。

比較項目FBC-011DX3FBC-011DX5
① 安全規格旧SG規格に準拠新SG規格に適合
② カラーバリエーションブラック×レッド/アーミーグリーン/
オーシャンブルー/こげ茶/ブラック
ブラック×ブラック、
ブラック×こげ茶
③ 対応車種24〜27型、ヤマハ一部モデル対応20型以上の幅広い車種に対応
④ ヘッドレスト調整段階式アジャスタブル無段階スライド式
⑤ 価格とコスパ約11,000円(税込)〜約12,899円(税込)〜

① SG規格と安全性能の違い

FBC-011DX3FBC-011DX5
旧SG規格に準拠新SG規格に適合
従来の基準をクリア、安全性は確保より厳しい最新基準を満たす高安全モデル

SGマークとは、日本の製品安全協会が定める「安全な製品」の証です。

FBC-011DX3は、従来のSG規格を満たしており、基本的な安全性は十分に確保されています。

一方、FBC-011DX5は2023年改定の「新SG基準」に対応した最新モデルです。

細かい衝撃試験や耐久基準が強化されており、「とにかく子どもにとってより安全なものを選びたい」という方にはDX5が安心ですね。

② カラーバリエーションの違い

FBC-011DX3FBC-011DX5
ブラック×レッド
ブラック×アーミーグリーン
ブラック×オーシャンブルー
ブラック×こげ茶
ブラック×ブラック
ブラック×ブラック
ブラック×こげ茶
全5色で選ぶ楽しさがある定番カラーに絞ったシンプル展開

「見た目も妥協したくない!」というママ・パパには、FBC-011DX3のカラーバリエーションがぴったり。

赤やブルー、グリーンなど、明るくて元気な色が揃っていて、自転車を自分らしくコーディネートできます。

一方、FBC-011DX5はブラック系のみの展開ですが、どんな自転車にも合わせやすく、落ち着いた雰囲気が魅力です。

色にこだわりたい方はDX3、シンプルさや無難さを重視したい方にはDX5がおすすめですよ。

③ 対応車種・電動アシスト自転車(ヤマハ、パナソニック ギュットクルーム)対応の違い

FBC-011DX3FBC-011DX5
24〜27型のシティ車(婦人車・軽快車)
ヤマハの一部電動アシスト車に対応
20型以上の幅広い車種に対応
各社の幼児2人同乗基準適合モデルOK
対応車種はやや限定的電動アシスト含めて汎用性が高い

FBC-011DX3は、一般的なシティ車(軽快車・婦人車)に対応しています。

また、ヤマハの一部幼児2人同乗対応モデル(PAS Kiss mini など)にも取り付け可能ですが、メーカーやサイズに注意が必要です。

一方のFBC-011DX5は、さらに幅広い車種に対応しており、20インチ以上の幼児2人同乗対応モデル全般に取り付け可能です。

もちろん、ヤマハやPanasonicで人気の電動アシスト自転車ギュットクルームも対応機種に入っていますよ。

自転車の種類を問わず、より柔軟に対応できるのはDX5で、特に「どの自転車に付けられるか心配…」という方には安心感があります。

④ ヘッドレストの調整方法の違い

FBC-011DX3FBC-011DX5
段階式アジャスタブルヘッドレストスライド式で無段階に高さ調整可能
数段階で高さ調整できる子どもの成長に合わせて細かく微調整OK

FBC-011DX3のヘッドレストは、段階的に「カチッ」と高さを変えられるアジャスタブル式です。

大きくなったお子さまに合わせて調整できるのは便利ですが、細かい微調整は難しい場面もあります。

それに対してFBC-011DX5は、スライド式を採用しており、無段階でスムーズに高さを変えられます。

よりフィット感を重視したい方や、体格差が大きい兄弟で共有したい場合には、DX5の方が扱いやすく感じられるかもしれません。

⑤ 価格とコスパの違い

FBC-011DX3FBC-011DX5
約11,000円(税込)〜約12,899円(税込)〜

FBC-011DX3は、現在は製造されていないので品薄になっているため、ショップによって価格差は大きいです。

カラーによっては、すでに在庫切れになっていることもあります。

一方でFBC-011DX5は、実店舗ではまだ少し高めですがネット通販ならかなり安く手に入れることができますよ。

「見た目重視」か「安全とコスパ重視」か、どちらを優先したいかによって選び方は大きく変わります。

特にこだわりがなければ、新SG対応かつ価格が抑えられたDX5は非常にバランスの取れた選択肢といえるでしょう。

FBC-011DX3とFBC-011DX5の共通点3つ

「FBC-011DX3とFBC-011DX5はどこが同じなの?」と疑問に思う方も多いかもしれません。

実は、基本構造や機能の多くは共通しており、どちらを選んでも子どもが快適に乗れる安心設計になっています。

ここでは代表的な3つの共通ポイントをご紹介します。

① 衝撃吸収パッド&5点式ベルトの装備

FBC-011DX3とFBC-011DX5どちらのモデルにも、衝撃吸収パッドが搭載されており、万が一の転倒や急ブレーキ時でも子どもへの負担を軽減してくれます。

さらに、しっかりと身体を支えてくれる5点式ベルトを採用しているため、体の小さいお子さんでもずり落ちにくく、安全性はバッチリです。

ベルトのバックルもワンタッチで操作できる仕様なので、親御さんの使いやすさも考えられています。

毎日の送迎でも安心して使える設計が、どちらにも共通しているのは心強いですね。

② ステップ3段階調整で足元も快適

FBC-011DX3とFBC-011DX5どちらのモデルにも、足元のステップが3段階で調整できる機能がついています。

これにより、成長に合わせてステップの高さを変えられ、足がぶらつかず安定した姿勢を保てます。

特に長距離の移動や、子どもが眠ってしまったときも、足の位置がしっかり決まっていると安心です。

ちょっとしたことですが、子どもの快適性に大きく関わるポイントとして見逃せません。

③ 簡単取付・段付きハンドルポストにも対応

FBC-011DX3とFBC-011DX5も、どちらも工具なしで取り付けできるよう設計されており、初めてでも安心して作業できます。

また、「段付きハンドルポスト」という特殊な構造の自転車にも対応しているので、対応範囲が広くて助かります。

マニュアルや動画での取り付けガイドも豊富なので、慣れていなくても問題なしです。

「取り付けできるか不安…」という方でも扱いやすいのが、OGKのチャイルドシートシリーズの魅力です。

FBC-011DX3がおすすめな人

FBC-011DX3は、見た目にこだわりたい方や、ヤマハの電動自転車を使用している方に特におすすめのモデルです。

豊富なカラーバリエーションが魅力で、「おしゃれな自転車に乗せたい」「色にもこだわりたい」というママ・パパにはピッタリです。

また、旧SG規格ではありますが、しっかりとした5点式ベルトや衝撃吸収パッドも装備されており、基本的な安全性も十分確保されています。

ヤマハPASシリーズなど、対応自転車が明確に決まっている場合には、FBC-011DX3を選んで間違いありません。

FBC-011DX5がおすすめな人

FBC-011DX5は、とにかく「安全性」と「汎用性」を重視したい方におすすめのモデルです。

最新のSG規格に適合しており、より高い安全基準を満たしているため、初めてチャイルドシートを選ぶ人でも安心感があります。

対応車種の幅も広く、20インチ以上の電動アシスト自転車や幼児2人同乗基準対応車など、柔軟に対応できるのも嬉しいポイントです。

価格も比較的手頃なので、「はじめての子ども乗せチャイルドシートとして安心・お手頃・安全の三拍子がそろったモデルを探している」という方にはベストな選択肢です。

FBC-011DX3とFBC-011DX5に関するよくある5つの質問

Q1. 安全性が高いのはどっち?

安全性をより重視するなら、FBC-011DX5がおすすめです。

DX5は最新のSG安全規格に適合しており、より厳しい試験をクリアしているのが特徴です。

もちろん、DX3も旧SG規格には準拠していて基本的な安全性能は確保されています。

でも、より最新の安全基準で選びたいならDX5が安心ですね。

Q2. カラーが豊富なのはどちら?

カラーバリエーションが豊富なのはFBC-011DX3です。

ブラック×レッドやアーミーグリーン、オーシャンブルーなど全5色展開なので、個性に合わせて選ぶ楽しさがあります。

一方、DX5はブラック系2色とシンプルな展開に絞られていて、どんな自転車にも合わせやすいのが特徴です。

「おしゃれさ」や「カラー選び重視」ならDX3が向いています。

Q3. 電動アシスト自転車でも使える?

どちらも電動アシスト自転車に対応していますが、対応範囲の広さではDX5に軍配が上がります。

DX3はヤマハの一部モデル(PAS Kiss miniなど)には対応していますが、対応車種が限定されています。

DX5は各社の幼児2人同乗基準適合モデルなどにも幅広く対応しており、より汎用性の高い仕様です。

購入前には念のため、適合表やメーカーサイトで確認するのが確実です。

Q4. ヘッドレストはどっちが調整しやすい?

細かく調整できるのはFBC-011DX5です。

DX5はスライド式のヘッドレストなので、無段階で微調整ができ、子どもの頭にフィットさせやすくなっています。

一方、DX3は段階式なので調整幅に限りがありますが、使いやすさには問題ありません。

兄弟で共有する場合や、より成長に合わせて調整したい場合はDX5が使いやすいですね。

Q5. 中古で買うならどちらがねらい目?

中古市場で見かける頻度が高いのはFBC-011DX3です。

カラーバリエーションが多く、発売からの年数も長いため、中古やアウトレット品も出回っています。

一方、DX5は比較的新しいモデルなので、中古品の流通はまだ少なめです。

「とにかく安く手に入れたい」という場合には、DX3の未使用品や美品を探すのがコスパ的におすすめです。

FBC-011DX3とFBC-011DX5の違いまとめ

比較項目FBC-011DX3FBC-011DX5
① 安全規格旧SG規格に準拠新SG規格に適合
② カラーバリエーションブラック×レッド/アーミーグリーン/
オーシャンブルー/こげ茶/ブラック
ブラック×ブラック、
ブラック×こげ茶
③ 対応車種24〜27型、ヤマハ一部モデル対応20型以上の幅広い車種に対応
④ ヘッドレスト調整段階式アジャスタブル無段階スライド式
⑤ 価格とコスパ約11,000円(税込)〜約12,000円(税込)〜

FBC-011DX3とDX5はどちらもOGK技研の人気モデルで、安全性・快適性の基本性能は共通しています。

ただし、DX5は新SG基準に対応し、対応車種や細かな使い勝手がアップデートされている点が大きな違いです。

一方で、DX3はカラー展開が豊富で見た目にこだわりたい人や、対応車種が限定されていても該当するなら選びやすいという特徴があります。

自転車との相性や使用シーン、安全性の重視度に応じて、自分に合ったモデルを選んでみてくださいね。

▶ OGK技研公式|チャイルドシート製品一覧はこちら

テキストのコピーはできません。