この記事では、SwitchBotのシーリングライト(通常版)とシーリングライトプロの違いを徹底比較します。
どちらもスマホや音声で操作できるスマート照明として人気ですが、実際に「どっちを選ぶべき?」「プロにする価値はあるの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、主な違いは以下の通りです。
- プロにはスマートリモコン機能(赤外線送信)が搭載されており、エアコンやテレビも操作できる
- プロの方が明るさがわずかに上で、12畳モデルもプロのみに用意されている
- 通常版は直径Φ390mmでコンパクト、プロはΦ480mmとひと回り大きい設計
選び方に迷ったら、次のポイントを基準にすると分かりやすいですよ。
- すでにハブミニがある、壁スイッチを使う習慣がある → シーリングライト(通常版)
- ハブ未所持で家電をまとめてスマート化したい → シーリングライトプロ
本文では、スマートリモコン機能や明るさ、サイズの違いから、それぞれがおすすめな人まで詳しく解説します。
▼通常版ならハブミニと組み合わせて、自分好みのスマートホームを組み立てられます
▼プロはスマートリモコン内蔵だから、天井ひとつで家電をまるごと操作できます
SwitchBotのシーリングライトとプロの違いを徹底比較!
SwitchBotのシーリングライトには通常版とプロの2モデルがありますが、パッと見の印象が似ているので、正直どこが違うのか分かりにくいですよね。
まずは違いだけに絞った比較表で、全体像を確認してみましょう。
| 比較項目 | シーリングライト(通常版) | シーリングライトプロ |
|---|---|---|
| スマートリモコン機能(赤外線) | なし | あり |
| 明るさ(6畳) | 3,500lm | 3,699lm |
| 明るさ(8畳) | 4,000lm | 4,299lm |
| 12畳モデル | ー | あり(5,499lm) |
| 本体の直径 | Φ390mm | Φ480mm |
| 本体の厚さ | 96mm | 102mm |
| 重量 | 約1,100g | 約1,700g |
こうして並べてみると、違いは「スマートリモコン機能」「明るさ」「本体サイズ」の3つにギュッと集約されます。
ここからは、それぞれの違いをもう少し具体的に掘り下げていきますね。
スマートリモコン機能の有無
| できること | 通常版 | プロ |
|---|---|---|
| SwitchBot製品の連携・操作 | 対応 | 対応 |
| 赤外線リモコン家電の操作 | 非対応 | 対応 |
| ハブミニと同等の役割 | 不可 | 可能 |
この2モデルで最も大きな違いが、スマートリモコン機能の有無です。
プロには赤外線送信モジュールが内蔵されていて、エアコンやテレビなど赤外線リモコン対応の家電を、スマホや音声でまとめて操作できるようになります。
ハブミニを別で用意しなくても、照明1台でスマートリモコンの役割まで兼ねてくれるのはかなり便利ですよ。
ちなみに通常版にも「ハブ機能」は入っていますが、これはSwitchBot製品同士を連携させたり外出先から操作したりするためのもので、テレビやエアコンといった赤外線家電は操作できません。
「ハブ機能=赤外線リモコン」ではないので、ここだけは間違えないようにしておきたいポイントですね。
▼プロはスマートリモコン内蔵だから、ひとつで家電をまるごと操作できます
明るさ(全光束)と対応畳数
| 畳数 | 通常版 | プロ | 差 |
|---|---|---|---|
| 6畳 | 3,500lm | 3,699lm | 約200lm |
| 8畳 | 4,000lm | 4,299lm | 約300lm |
| 12畳 | ー | 5,499lm | ― |
明るさで比べると、プロの方が6畳で約200lm、8畳で約300lmほど上回っています。
プロは日本照明工業会が定める適用畳数の表示基準で上限値に達しているので、同じ畳数でもできるだけ明るい環境が欲しい方にはプロが向いています。
とはいえ、通常版も基準内でしっかり明るさが確保されているので、普段使いで「暗いな」と感じる場面はまずないでしょう。
もうひとつ見逃せないのが、12畳モデルの存在です。
リビングなど広めのお部屋に取り付けたい場合、通常版には12畳対応がないため、プロ一択になりますよ。
▼プロは日本照明工業会の基準上限値の明るさ、部屋の隅々までしっかり照らしてくれます
本体サイズと重量
| 項目 | 通常版 | プロ |
|---|---|---|
| 直径 | Φ390mm | Φ480mm |
| 厚さ | 96mm | 102mm |
| 重量 | 約1,100g | 約1,700g |
直径で約90mmの差があるので、実物を見比べるとプロの方がひと回り大きい印象を受けます。
6畳くらいのコンパクトなお部屋だと、天井との相性によっては少し存在感が出るかもしれません。
ただしプロでも重量は約1.7kgなので、女性ひとりでも無理なく持ち上げて取り付けられる範囲ですよ。
圧迫感が気になる方は、あらかじめ天井の引掛シーリング周辺のスペースを測っておくと選びやすくなります。
機能をとるか、コンパクトさをとるか、ここはお部屋の広さと好みで決めてみてくださいね。
▼通常版はΦ390mmのコンパクト設計、6畳のお部屋にもすっきり馴染みます
SwitchBotのシーリングライトとプロの共通点
違いに目が行きがちですが、実はどちらを選んでも手に入る共通機能がかなり充実しています。
無段階の調光・調色に対応
通常版・プロともに、明るさと色温度を1%刻みで細かく調整できます。
色温度は2700K(電球色)から6500K(昼光色)まで対応しているので、朝はシャキッとする白い光、夜はリラックスできる暖かい光といった使い分けが自由自在ですよ。
しかもアプリからワンタッチで切り替えられるので、わざわざリモコンを探す手間もありません。
読書や在宅ワークなど用途に合わせて光を変えられるのは、一度使うと手放せなくなるポイントですね。
演色性もRa85(全灯時Ra90)と高いので、食べ物や洋服の色が自然に見えるのも地味にうれしいところです。
音声アシスタントで操作できる
どちらも音声アシスタントに対応しています。
「電気つけて」「明るさ50%にして」と話しかけるだけで操作できるので、手がふさがっている料理中や、布団に入ったあとに便利ですよ。
この音声操作は通常版でもプロでも同じように使えるので、どちらを選んでも声だけで照明をコントロールできます。
スマートスピーカーをすでに持っている方なら、設定もスムーズに済むでしょう。
音声操作に慣れると、物理リモコンを使う頻度がグッと減りますよ。
ハブ機能を内蔵しておりハブミニなしでも使える
通常版・プロのどちらにも、Wi-FiとBluetoothのモジュールが内蔵されています。
そのため、ハブミニを別途購入しなくても、シーリングライト本体が中継機の役割を果たしてくれます。
SwitchBotのカーテンやボットなど他のSwitchBot製品を外出先から操作したい場合も、このシーリングライトがあればハブなしで連携できるのがポイントですね。
「まずは照明だけスマート化して、あとからカーテンやボットを追加したい」という方にもぴったりです。
スマートホームの入口として、ちょうどいい立ち位置のデバイスだと思いますよ。
工事不要で取り付けが簡単
一般的な引掛シーリングにそのまま取り付けられるので、電気工事は一切いりません。
アダプターを天井に固定して、本体をカチッとはめ込むだけなので、慣れていない方でも10分もあれば終わるでしょう。
賃貸のお部屋でも問題なく使えるので、引っ越しのときに取り外してそのまま次の家に持っていけますよ。
「スマート家電って設定が難しそう」と感じるかもしれませんが、アプリの案内に沿って進めるだけでWi-Fi接続まで完了します。
届いたその日から使い始められる手軽さは、通常版もプロも変わりません。
40,000時間の長寿命と5年保証
LED寿命は約40,000時間で、1日10時間使っても約10年以上もつ計算になります。
頻繁にライトを買い替える必要がないので、長い目で見るとコスパも悪くないですよ。
さらにLED基板などの主要部品には5年間のメーカー保証が付いているのも心強いですね。
毎日使う照明だからこそ、万が一のときに保証があるのは大きな安心材料になります。
また、虫やホコリが入りにくい防虫防塵構造を採用しているので、お手入れの手間もぐっと減らせますよ。
▼通常版でもプロでも40,000時間の長寿命&5年保証、毎日使うものだから長く付き合えます
SwitchBotのシーリングライト(通常版)がおすすめな人
- すでにハブミニやハブ2を持っている
- 壁スイッチで照明を消す習慣がある
- コンパクトなサイズを優先したい
- 照明のスマート化だけで十分
すでにSwitchBotハブミニやハブ2を同じ部屋に設置しているなら、プロのスマートリモコン機能と完全に役割がかぶってしまいます。
その場合は通常版を選んで、浮いた予算をカーテンやボットなど他のSwitchBot製品に回す方が賢い使い方ですよ。
家族が壁スイッチで照明を消す習慣があるご家庭では、通常版+ハブミニを別々に設置した方が、スマートリモコン機能が途切れず安定して運用できます。
また、本体の直径がΦ390mmとコンパクトなので、6畳前後のお部屋でも天井に圧迫感が出にくいのもうれしいポイントですね。
「まずは照明をスマート化できれば十分」という方には、通常版がちょうどいい選択肢になりますよ。
▼通常版ならハブミニと組み合わせて、自分好みのスマートホームを組み立てられます
SwitchBotのシーリングライトプロがおすすめな人
- ハブ未所持でスマートホーム化を始めたい
- エアコンやテレビをスマホや声で操作したい
- コンセント周りをすっきりさせたい
- 天井からの赤外線で家電全体をカバーしたい
SwitchBotのハブ製品をまだ持っていなくて、これからスマートホーム化を始めたいなら、プロを選んでおくのが近道です。
プロなら照明を取り付けるだけで、エアコンやテレビなど赤外線リモコン対応の家電をスマホや声でまとめて操作できるようになります。
スマートリモコンが天井に内蔵される形になるので、コンセント周りにハブミニを置く必要がなく、配線もスッキリしますよ。
さらに天井という高い位置から赤外線を飛ばすため、棚やソファなど家具の陰になりがちなエアコンにも信号が届きやすいというメリットもあります。
「リモコンだらけのテーブルをなんとかしたい」「帰宅前にエアコンをつけておきたい」という方には、プロがぴったりですよ。
▼プロなら帰宅前にスマホでエアコンON、真夏も真冬も快適なお部屋が待っています
SwitchBotのシーリングライトとシーリングライトプロでよくある5つの質問
購入前に気になりやすい疑問を5つピックアップしてまとめました。
ハブミニなしでもスマホ操作できる?
通常版・プロともにWi-FiとBluetoothを内蔵しているので、ハブミニがなくてもスマホアプリから照明の操作や外出先からのコントロールが可能です。
さらにハブ機能も内蔵されているため、SwitchBotのカーテンやボットなど他の製品との連携もこのライトだけで完結しますよ。
壁スイッチを切るとどうなる?
壁スイッチをオフにすると本体への通電が止まるため、照明だけでなくプロに内蔵されたスマートリモコン機能もすべて停止します。
エアコンやテレビの遠隔操作もできなくなるので、プロをハブ代わりに使う場合は壁スイッチではなくアプリや音声での操作を基本にするのがおすすめですよ。
プロをハブミニ代わりにするデメリットは?
壁スイッチで電源を落とすとリモコン機能も止まること、Wi-Fiの受信感度が設置環境によって不安定になる場合があること、そしてLEDが故障したときにハブ機能まで一緒に失われるリスクの3点が主なデメリットです。
家族が壁スイッチを切る習慣があるご家庭では、通常版とハブミニを分けて設置した方がストレスなく運用できるでしょう。
通常版とプロで消費電力に差はある?
8畳モデルで比較すると、どちらも消費電力は約43Wでほぼ同じです。
プロの方が明るさはわずかに上ですが、電気代に大きな差は出ないので、ランニングコストはあまり気にしなくて大丈夫ですよ。
すでにハブミニがあればプロは不要?
同じ部屋にハブミニをすでに設置しているなら、スマートリモコン機能は重複するため通常版で十分です。
ただし、天井からの方が赤外線が届きやすい場合や、コンセント周りをすっきりさせたい場合は、ハブミニを別の部屋に移してプロに一本化するという使い方もアリですよ。
SwitchBotのシーリングライトとプロの違いのまとめ
今回は、SwitchBotのシーリングライト通常版とプロの違いや共通点、それぞれがどんな方に向いているかについてお話してきました。
あらためて、選ぶときに押さえておきたいポイントを振り返ってみますね。
- 最大の違いは、プロにだけスマートリモコン機能(赤外線送信)が搭載されている点
- 明るさ・サイズにも差があり、12畳モデルはプロのみ
- すでにハブミニを持っている方や壁スイッチを使う習慣がある方は通常版が◎
- ハブ未所持でこれからスマートホーム化を始めたい方はプロが◎
この4つを基準にすると、自分の生活スタイルに合ったモデルが見えてきますよ。
今回の記事が、SwitchBotのシーリングライト選びの参考になればうれしいです。
▼プロなら照明もエアコンもテレビもアプリひとつ、リモコンだらけのテーブルとお別れできます
