XD-SX4820とXD-SA4200の違いを徹底比較！型落ちでも機能は変わらない？

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収録コンテンツの違い

XD-SX4820	XD-SA4200
6教科対応	7教科対応（情報Ⅰ追加）
基本コンテンツのみ	プリセット151＋アフター4
英検基本対応	英検予想問題ドリル付き

XD-SX4820とXD-SA4200の違い3つ目は、収録コンテンツの内容です。

XD-SA4200は、7教科対応で大学入学共通テストの新教科「情報Ⅰ」のコンテンツも収録。

プリセットコンテンツ151と、アフターコンテンツ4の合計155コンテンツを搭載しています。

さらに、アフターコンテンツとして以下の英検対策ドリルをダウンロードできます：

7日間完成英検2級予想問題ドリル[6訂版]
7日間完成英検準2級予想問題ドリル[6訂版]
7日間完成英検3級予想問題ドリル[6訂版]

一方、XD-SX4820は6教科対応となっています。

英語や国語など基本的な学習に必要なコンテンツはしっかり収録されていますよ。

購入時に一番重要なのが、必要なコンテンツが収録されているかどうかですね。

▼情報Ⅰ対応で英検対策ドリルもダウンロードできるのはXD-SA4200

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▼XD-SX4820も基本的な学習に必要なコンテンツは充実していますよ

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サイズと重量の違い

項目	XD-SX4820	XD-SA4200
画面サイズ	5.7型タッチパネル	5.7型タッチパネル
重量	290g	295g
本体寸法	157.5×18.4×101mm	158.5×18.4×102mm

XD-SX4820とXD-SA4200の違い4つ目は、本体のサイズと重量です。

実は両モデルとも、画面は5.7型タッチパネルを採用していて、ほぼ同じサイズ感なんです。

重量もXD-SX4820が290g、XD-SA4200が295gと、わずか5gしか違いません。

本体寸法もミリ単位でわずかな違いしかないので、持ち運びのしやすさは両モデルとも同じような使用感ですよ。

▼どちらも5.7型の見やすい画面サイズで300g未満の軽量設計！画面の大きさや持ち運びやすさで迷う必要はありません

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XD-SX4820とXD-SA4200の共通点は？

XD-SX4820とXD-SA4200の違いを見てきましたが、共通している点もたくさんあります。

まずは主な共通点を表でチェックしてみましょう。

共通機能	内容
基本辞書	英和・和英・英英辞典などの学習用辞書を収録
学習対応	6教科＆大学入学共通テストに対応
英語機能	英語4技能（読む・聞く・書く・話す）に対応
学習機能	カラーマーカー、暗記カードなどの学習サポート機能搭載

XD-SX4820、XD-SA4200共に、高校生活はもちろん、大学入学共通テストにしっかり対応できる電子辞書です。

基本的な学習機能は両モデルとも充実しているので、普段の学習ならどちらを選んでも問題ありませんよ。

それでは、それぞれの共通点について詳しく見ていきましょう！

基本的な学習機能

両モデルとも、高校生の学習に必要な基本機能がしっかり搭載されています。

XD-SX4820、XD-SA4200共に、6教科を徹底サポートし、大学入学共通テストにしっかり対応。引き比べて知識が広がる国語辞書及び英語辞書を複数収録していますよ。

また、教科書や入試問題によく出る用語を解説した参考書、実践的な知識が身につく問題集など、予習‧復習から受験まで活用できる定評のあるコンテンツを多数収録しています。

搭載されている主なコンテンツ：

ジーニアス英和辞典、ウィズダム英和辞典など英語系辞書
明鏡国語辞典、大辞泉など国語系辞書
山川一問一答シリーズ（日本史/世界史/地理など）
高校数学解法事典、理科事典（生物/物理/化学）

これだけ豊富なコンテンツを収録しているので、教科書の予習復習から入試対策まで幅広く活用できます。

充実した英語学習機能

英語学習に役立つ機能も両モデルに共通して搭載されています。

XD-SX4820、XD-SA4200共に、英語4技能（読む・聞く・書く・話す）をカバーした英語学習をサポート。

特に以下のような充実した英語コンテンツを収録しています：

【英和・和英辞典】

ジーニアス英和辞典/和英辞典
ウィズダム英和辞典/和英辞典
オーレックス英和辞典/和英辞典

【英英辞典】

オックスフォード現代英英辞典
ロングマン現代英英辞典

さらに、英語耳を育てる音声学習や、英単熟語の暗記学習、正しい発音の習得に役立つコンテンツも充実しています。

これなら、基礎から応用までしっかり英語力を伸ばすことができますね。

便利な学習サポート機能

学習効果を高める機能も、XD-SX4820、XD-SA4200共に充実しています。

同じことばを複数回調べると、履歴表示の一覧上に参照回数が表示されますよ。

英和辞典の画面上でも参照回数を表示することで、自分の苦手な単語に気づきやすくなりました。

表示される文字にマーカーを引けるカラーマーカー機能は、ピンク/黄色/水色の3色から選択可能。

指定した色のマーカーで引かれた文字を隠すこともできるので、暗記学習にぴったりです。

面白いのが、辞書に付箋紙を貼る感覚で使えるカラー付箋機能。

コンテンツの見出し語に手書きのコメントを登録でき、文字色は全20色、付箋の色も5色から選べるんですよ。

科目や用途ごとの分類もラクラクできます。

その他にも学習をサポートする機能が満載です：

イラストや写真に手書きできるカラーノート
表と裏の一組で繰り返し見返せる暗記カード

これだけの機能があれば、自分に合った学習スタイルがきっと見つかりますよ。

XD-SX4820がおすすめな方

XD-SX4820は、こんな方に最適な電子辞書です。

主なポイントを表でチェックしてみましょう：

おすすめポイント	詳細
価格	2万円台から購入可能
基本機能充実	6教科対応で共通テスト対策も可能
コストパフォーマンス	型落ちモデルでもコンテンツは充実

「情報Ⅰ」の試験対策に電子辞書を使わないなら、XD-SX4820でも問題ありません。

基本的な学習機能は同等ですし、約1.5倍の価格差を考えると、賢い選択と言えるでしょう。

【XD-SX4820がおすすめな方】

できるだけ安く電子辞書を手に入れたい方
基本的な辞書機能があれば十分という方
「情報Ⅰ」の勉強にに電子辞書は使わない方
英検対策は基本的な内容で十分な方

価格を抑えつつ、高校生活で必要な学習機能をしっかり活用したい方は、XD-SX4820を選んでみてはいかがでしょうか。

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