この記事では、ロゴスの大人気保冷剤「倍速凍結」と「氷点下パック」の違いを徹底比較します。
どちらが自分に合っているか迷っている方のために、凍結時間や保冷力、価格やサイズ展開まで詳しく解説していきますよ。
結論から言うと、主な違いは次の通りです。
- 倍速凍結は冷凍庫での凍結時間が約半分!急な予定でも使いやすい
- 氷点下パックは表面温度がより低く、アイスや冷凍食品の持ち運びにも◎
どちらを選ぶか迷ったときは、
- とにかく早く凍らせたい・時短重視なら倍速凍結
- しっかり冷やしたい・コスパ重視なら氷点下パック
という基準で選べば失敗しません。
記事本文では、それぞれの特徴や使い方のコツ、シーン別のおすすめも詳しく紹介します。
▼倍速凍結なら急なレジャーも安心!冷凍庫スペースが狭い方にもおすすめ

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ロゴス 倍速凍結と氷点下パックの違いは?
ロゴスの保冷剤「氷点下パック」と「倍速凍結 氷点下パック」は、どちらも高性能で人気ですが、冷凍庫での凍結時間や表面温度、価格などに違いがあります。
比較項目 | 倍速凍結 氷点下パック | 氷点下パック |
---|---|---|
冷凍庫で凍るまでの時間 | 約18~24時間 | 約36~48時間 |
表面温度 | -12℃ | -15℃ |
0℃以下をキープできる時間 | 約7時間 | 約6時間 |
サイズ展開 | M・L・XL・コンパクト | 600g・900g・1200g・コンパクト |
価格 | 1,500円前後 | 1,000円前後 |
見た目 | 青(倍速凍結のラベル) | 黄色(-16℃のラベル) |
それでは、具体的な違いを各ポイントごとに詳しく見ていきましょう。
① 冷凍庫で凍るまでの時間
倍速凍結 | 氷点下パック | |
---|---|---|
冷凍庫で凍るまでの時間 | 約18~24時間 | 約36~48時間 |
「倍速凍結」は、冷凍庫で凍結するまでの時間が通常の氷点下パックの約半分で済むのが最大の特長です。
普通の氷点下パックは凍結に1日半~2日(36~48時間)かかるのが一般的ですが、倍速凍結なら最短で18時間、遅くても24時間程度でしっかり凍ります。
急な予定や、使いたいタイミングにすぐ対応できるのは大きなメリットです。「使いたい時に間に合わない…」というストレスがぐっと減ります。
冷凍庫が小さいご家庭や、複数個を一度に凍らせたいときにも、倍速凍結ならスペースや時間の余裕ができて便利です。
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② 保冷力・持続時間の違い
倍速凍結 | 氷点下パック | |
---|---|---|
0℃以下をキープできる時間 | 約7時間 | 約6時間 |
表面温度 | -12℃ | -15℃ |
「倍速凍結」と「氷点下パック」は、どちらも一般的な保冷剤と比べて高い保冷力を持っていますが、細かく見るとわずかな違いがあります。
0℃以下をキープできる時間は、倍速凍結が約7時間、氷点下パックは約6時間。1時間ほど倍速凍結の方が長持ちします。
夏場や長時間のレジャー、BBQなどではこの差が便利に感じられる場面も多いです。
表面温度は氷点下パックの方がわずかに低く(-15℃)、倍速凍結は-12℃。
ただし、食料品やジュース、飲み物など一般的な用途では体感差はほとんどありません。アイスや冷凍食品の持ち運びなど「とにかく強力な冷却が必要」な場合には、氷点下パックがやや有利です。
まとめると、保冷力や持続時間はどちらも高水準なので、「少しでも長く冷やしたい・時短したいなら倍速凍結」「表面温度の低さを重視するなら氷点下パック」という選び方ができます。
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③ サイズ展開・型番ラインナップ
倍速凍結 | 氷点下パック | |
---|---|---|
主なサイズ | M・L・XL・コンパクト | 600g・900g・1200g・コンパクト |
「倍速凍結」と「氷点下パック」はどちらもM(600g)・L(900g)・XL(1200g)などさまざまなサイズがあります。
表記は違いますが、M=600g・L=900g・XL=1200gとなっていて、サイズに関してはどちらを選んでも差はありません。
「ピクニックやお買い物、デイキャンプならMやL、ファミリーキャンプや大型クーラーにはXL」という使い分けが定番です。
コンパクトサイズは、隙間にも入れられるので他のサイズと組み合わせたり、小さめの保冷バッグに入れて使うこともできますよ。
迷ったときは「倍速凍結M」や「L」から始めて、足りないときに買い足すのもおすすめです。
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④ 価格・コスパの違い
倍速凍結 | 氷点下パック | |
---|---|---|
価格目安(M 600g) | 1,500円前後 | 1,000円前後 |
価格目安(L900g) | 2,000円前後 | 1,400円前後 |
価格目安(XL1200g) | 2,800円前後 | 2,100円前後 |
価格は倍速凍結のほうが、同じサイズでも200~500円ほど高めの設定です。
時短・利便性を重視するなら十分元が取れるコスパですが、複数個まとめて揃えるなら氷点下パックのほうがリーズナブルに感じることも。
セールやクーポン次第で価格差が縮まることも多いので、購入前は複数ショップで比較がおすすめです。
Amazonの2個セットが一番安く買えることが多いですよ。
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⑤ 見た目の違い
倍速凍結 | 氷点下パック | |
---|---|---|
液体の色 | 青色 | 黄色 |
デザインの違い | パッケージに「倍速凍結」の表記 | パッケージやに「-16℃」の表記 |
凍った時の見た目 | うっすら青みが残るが、全体的に白っぽく変化 | うっすら黄色みが残るが、全体的に白っぽく変化 |
混在利用 | 一緒に使ってもOK(保冷力に問題なし) 冷凍庫で同時に冷やす場合、倍速凍結が先に凍るので管理がしやすい |
倍速凍結は液体が青色、氷点下パックは液体が黄色になっています。
パッと見ても区別しやすく、パッケージにもそれぞれシリーズ名の記載があります。
どちらも冷凍庫で凍らせると全体が白っぽくなりますが、うっすら青・黄色が残るため見分けは簡単です。
使い分けや保管の際にも間違いにくいのがポイント。
倍速凍結と氷点下パックは同時にクーラーボックスで使ってもOKですよ。
凍結スピードや色で管理がしやすく、使い勝手も抜群です。
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ロゴス 倍速凍結と氷点下パックの共通点
「倍速凍結」と「氷点下パック」は、シリーズは違ってもどちらもロゴスの人気保冷剤で、高性能・繰り返し使える点は共通です。
キャンプやBBQ、ピクニックなど幅広いアウトドアシーンで使える万能アイテムとなっています。
① 強力な保冷力と長時間持続
一般的な保冷剤と比べても、どちらも高い保冷力を持っています。
食材や飲み物はもちろん、冷凍食品やアイスクリームも長時間しっかり冷やすことが可能です。
② 繰り返し使える&経済的
使ったあとは洗って再凍結すればOK。何度でも使えるので経済的で、環境にもやさしいのが特徴です。
買い替えの手間もかからず、アウトドア好きには心強い味方です。
③ クーラーボックスにぴったりサイズ展開
M・L・XLなど複数サイズがあり、ソロからファミリーキャンプまで対応。どちらのシリーズも人気クーラーボックスにぴったり収まるサイズ感で、シーンを選ばず使いやすいです。
どちらを選んでも高性能。用途や使い方、冷凍庫の余裕にあわせて使い分けるのがおすすめです。
倍速凍結がおすすめな人
倍速凍結は、その名の通り「早く凍る」ことが最大のメリット。次のような人に特におすすめです。
- 思い立った時にすぐ保冷剤を使いたい人
- 冷凍庫のスペースが限られていて、保冷剤を冷やす時間を最低限にしたい人
- 日常の買い物やピクニックなど、短いサイクルで繰り返し使いたい人
- 急なレジャーや突然の来客にも、すぐに対応したい人
- 「うっかり凍らせるのを忘れてた…」という失敗を減らしたい人
とにかくスピード重視、忙しい方やファミリーにもぴったりなアイテムです。
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氷点下パックがおすすめな人
氷点下パックは、以下のような人におすすめです。
- アイスや冷凍食品など、より低温をキープしたい人
- 冷凍庫のスペースが空いていることが多い人
- 使うペースが大体決まっている人
- 値段重視で複数個そろえたい人
できるだけ価格を抑えたい、冷凍庫がギュウギュウに詰まっていないなら氷点下パックでも満足できる可能性が高いですよ。
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ロゴス保冷剤に関するよくある5つの質問
Q1. 倍速凍結と普通の氷点下パック、保冷力はそれほど変わらない?
両シリーズの保冷力・持続時間はわずかに違います。ですが、実際の利用者の声では、日常使いで大きな差は感じないとの声が多いです。
Q2. 両方同時に使っても問題ない?
倍速凍結と氷点下パックは、同じクーラーボックスに一緒に入れて使っても大丈夫です。保冷力が落ちることもなく、併用してもそれぞれのパワーを発揮します。
Q3. どんな冷凍庫でも倍速になる?
倍速凍結は通常の家庭用冷凍庫でも早く凍りますが、冷凍庫の温度設定や他の食品の量によっては、凍るまで時間がかかる場合もあります。なるべく庫内の温度を低めに設定し、重ならないようにするとより効率的です。
Q4. サイズ選びのコツは?
お弁当やソロキャンプならMやコンパクト、ピクニックや家族で使うならL~XLがおすすめ。大型クーラーボックスならXLや他のサイズを組み合わせるとより効果的です。用途や持ち運ぶ量に合わせて選びましょう。
Q5. 最安値で買うにはどこがおすすめ?
シーズンやサイズによって価格が変動しますが、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ショップを比較してセールやクーポンを利用するのが最もお得です。特に倍速凍結は限定キャンペーンも多いので、こまめな価格チェックがおすすめです。
ロゴス 倍速凍結と氷点下パックの違いまとめ
比較項目 | 倍速凍結 | 氷点下パック |
---|---|---|
冷凍庫で凍るまでの時間 | 約18~24時間 | 約36~48時間 |
表面温度 | -12℃ | -15℃ |
0℃以下をキープできる時間 | 約7時間 | 約6時間 |
液体の色 | 青色 | 黄色 |
サイズ展開 | M・L・XL・コンパクト | 600g・900g・1200g・コンパクト |
価格 | やや高め | 標準 |
ロゴスの「倍速凍結」と「氷点下パック」は、どちらも高い保冷力でアウトドアや日常使いに大活躍する人気保冷剤です。
凍結スピード・表面温度・持続時間などに細かな違いはありますが、どちらも一般的な保冷剤よりも保冷力は高いです。
用途や使い方、冷凍庫の余裕や予算にあわせて自分にぴったりなタイプを選べばOK。迷ったら「倍速凍結」と「氷点下パック」を両方そろえて、シーンごとに使い分けるのもおすすめです。
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