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モルテンJB5000とJB4800の違いは?どっちがおすすめのバスケットボール?天然皮革の耐久性や価格を比較して解説

この記事では、モルテンの人気バスケットボール「JB5000」と「JB4800」の違いを徹底比較してご紹介します。

どちらも見た目が似ているため、「自主練など使うにはどっちがいいの?」と迷う方も多いはず。

結論から言うと、主な違いは次の通りです。

JB5000とJB4800の主な違い
  • JB5000は牛の背中の革を使用、JB4800は背中の端やお腹の部位を使用
  • 耐久性・型崩れしにくさはJB5000が上
  • 価格はJB4800のほうが手ごろでコスパ重視
  • 手触りやグリップにも差がある
  • JB5000はFIBA国際公認ロゴ入り

どちらが合っているか迷ったときは、

  • 耐久性や本格志向ならJB5000
  • コスパ重視・最初の1球ならJB4800

という選び方をすれば失敗しません。

本文ではそれぞれの特徴やおすすめポイント、選び方のコツをわかりやすく解説していきます。

▼JB5000は耐久性&本格派、公式戦と同じ感覚で練習したい方に最適です

▼JB4800は価格が抑えめのJBA検定球、初めてのマイボールやサブ球にも最適です

モルテンJB5000とJB4800の主な違い

モルテンのバスケットボール「JB5000」と「JB4800」は、どちらも人気のバスケットボール検定球ですが、使っている革の部位や価格、国際認証の有無などに明確な違いがあります。

以下の比較表で、それぞれの違いを5つのポイントでわかりやすくまとめました。

比較項目JB5000JB4800
使っている革の部位・品質主に牛の背中部分(最も丈夫で高品質)背中の端やお腹部分(やや柔らかくコスパ重視)
耐久性・長持ち度耐久性・型崩れしにくさは最高クラス。長く使いたい人向け耐久性は十分だが、JB5000よりはやや劣る
通販での価格約8,200円前後約7,300円前後
手触り・グリップ感革のきめ細かさ・なじみやすさが抜群。しっかりグリップやや柔らかく、手になじみやすいが高級感は控えめ
見た目や公式球ロゴの違いFIBA国際公認球&JBA検定球のロゴ入りJBA検定球のロゴ入り

このように、どちらもJBA検定球ですが、JB5000は国際公認球でより高品質な革を使用し、耐久性やグリップ力も上。

JB4800はコスパを重視したい人向けのモデルです。

① 使っている革の部位・品質の違い

モルテンJB5000とJB4800の最大の違いは、ボールに使われている革の部位とその品質です。

JB5000は牛の背中の中心部分のみを厳選して使用。背中は牛革の中でも特に繊維が密で丈夫なため、型崩れしにくく、使い込むほどしっかりとした手触りが続きます。

一方、JB4800は背中の端やお腹の部分なども使うことでコストダウンを実現。感触はJB5000とそれほど大きくは変わりませんが、やや柔らかいと感じる人もいるかもしれませんね。

革の密度や耐久性ではJB5000にやや劣ります。

そのため、長く本格的に使いたい人にはJB5000、コスパや気軽さを重視するならJB4800という選び方がおすすめです。

▼値段を抑えたいなら、JB4800(7号球 男子用)

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② 耐久性・長持ち度の違い

耐久性と長持ち度は、JB5000が圧倒的に優れています。

JB5000は牛の背中の一番丈夫な部分を使っているため、毎日ハードに使っても型崩れしにくく、長期間安定したグリップ感と球質をキープできます。

一方、JB4800は革の部位がやや柔らかいため、使い始めは手になじみやすいですが、長期間使うと表面がやわらかくなったり型崩れしやすくなったりする傾向があります。

「ひとつのボールを長く大事に使いたい」「毎日自主練で酷使したい」人にはJB5000、「コスパ重視で気軽に買い替えたい」人にはJB4800が向いています。

▼耐久性が高く長く使えるのは、JB5000(7号球 男子用)

▼JB5000(6号球 女子用)はこちら

③ 価格とコスパ

価格面では、JB4800のほうが手に取りやすく、コスパを重視する人には魅力的です。

2025年時点のAmazonの実勢価格は、JB5000が約8,200円前後、JB4800が約7,300円前後と、JB5000のほうが1,000円ほど高く設定されています。(値段は変動あり)

JB5000は耐久性や品質がより高いぶん、長期間しっかり使いたい人にとっては「投資する価値がある」モデルです。

一方で、気軽にマイボールを持ちたい、部活での練習用やサブ球として選びたいなら、JB4800のコスパは大きな魅力と言えるでしょう。

④ 手触り・グリップ感の違い

手触りやグリップ感にも、革の部位と加工の違いがそのまま表れます。

JB5000は高品質な背中の革を使っているため、表面がきめ細かく、使い始めからしっかりとしたグリップ感が続きます。汗をかいた手でも滑りにくいと好評です。

JB4800は革質がやや柔らかく、最初から手になじみやすいのが特徴ですが、長く使うとグリップ感がやや落ちるという声もあります。

毎回ベストなコンディションで使いたい人や、公式戦に近い感覚で練習したい人には、手触り・グリップの良いJB5000が特におすすめです。

⑤ 見た目や公式球ロゴの違い

見た目やロゴの違いもチェックポイントです。

JB5000はFIBA(国際バスケットボール連盟)公認とJBA(日本バスケットボール協会)検定球の両方のロゴが刻印されており、国際基準の公式球としての証明になっています。

一方、JB4800はJBA検定球のロゴのみ。見た目はほとんど変わりませんが、国際公認マークが入っているかどうかが最大の違いです。

より“試合球に近い”感覚を重視したい、モチベーションを上げたい人は、国際公認マーク入りのJB5000を選ぶのもおすすめです。

モルテンJB5000とJB4800の共通点

JB5000とJB4800はどちらも、モルテンが手がける高品質なバスケットボールであり、部活やクラブチームでも広く使われています。

どちらもJBA(日本バスケットボール協会)の検定球に認定されているため、学校や体育館での公式練習・試合にも安心して使用できます。

また、サイズや重さは共通規格で、男子用7号球・女子用6号球として販売されています。

いずれも天然皮革を使用し、手にしたときのフィット感や、しっかりとした弾み・バウンド感もプロ仕様の品質です。

このため、どちらを選んでも部活の練習や自主トレ用のマイボールとして間違いのないモデルです。

JB5000がおすすめな人

JB5000はこんな人におすすめです。

  • 試合球と同じクオリティで練習したい人
  • 長期間、型崩れせずに使いたい人
  • グリップや手触りの良さを最重視する人
  • 大会や公式戦に向けて本格的にバスケを続ける予定のある人
  • FIBAやJBAのロゴ入りボールでモチベーションを上げたい人

価格は少し高めですが、耐久性・品質ともに長く使いたい方や、本気でバスケに取り組む方には特に満足度が高い一球です。

JB4800がおすすめな人

JB4800は以下のような方におすすめです。

  • コスパを重視してマイボールを選びたい人
  • まずは部活や自主練用に気軽に使いたい人
  • 手になじみやすい柔らかい感触のボールが好みの人
  • サブボールや練習球として複数個を揃えたい人
  • JBA検定球で十分という方や初心者の方

手ごろな価格で、部活の最初の1球や、気軽に持ち運べるマイボールが欲しい人にはぴったりの選択肢です。

モルテンJB5000とJB4800のよくある5つの質問

Q1. 部活生のマイボールならどっちを選ぶべき?

本格的にバスケに取り組みたい人や、公式試合に近い感覚で練習したいならJB5000がおすすめ。

価格やコスパ重視、まずは気軽にマイボールを持ちたいならJB4800でも十分満足できます。

Q2. JB4800でも公式戦で使える?

JB4800もJBA検定球なので、学校やクラブの練習・地域の公式戦で使うことはできます。

ただし、全国大会や国際大会などFIBA公認球が指定される場合はJB5000が推奨されます。

Q3. サイズや重さに差はある?

どちらも男子用7号球・女子用6号球の公式規格に準拠しており、サイズや重さに違いはありません。

Q4. どちらが長持ちする?

より高品質な背中の革を使っているJB5000の方が耐久性・型崩れしにくさの面で長持ちします。

毎日ハードに使う部活生には特におすすめです。

Q5. 最安値で買うにはどこがおすすめ?

Amazonや楽天などの大手通販サイトが便利です。

タイムセールやポイント還元も狙えるので、購入時には複数サイトを比較しましょう。

モルテンJB5000とJB4800の違いのまとめ

モルテンJB5000とJB4800は、どちらもJBA検定球として部活生に大人気ですが、使っている革の部位や耐久性、価格、公式認証など細かい違いがあります。

自分の予算や使い方に合ったモデルを選ぶことで、練習の質も長持ち度も大きく変わります。迷ったら、下記の比較表を参考にしてください。

比較項目JB5000JB4800
革の部位・品質牛の背中中心部(最上級の丈夫さ)背中の端やお腹の部位(柔らかめでコスパ重視)
耐久性・長持ち度非常に高い。長期使用でも型崩れしにくい十分だが、JB5000よりやや劣る
通販での価格約8,200円前後約7,300円前後
グリップ・手触りきめ細かく抜群のグリップ感やや柔らかめ
認証ロゴFIBA国際公認球+JBA検定球JBA検定球のみ

どちらも部活・クラブの練習用マイボールとして安心して選べます。耐久性やモチベーション重視ならJB5000、コスパや手軽さ重視ならJB4800がおすすめです。

公式の製品情報は モルテン バスケットボール公式サイト もチェックしてください。

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