この記事では、RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違いについてわかりやすくお伝えします。
結論からお伝えすると下記に違いがあります。
- 蒸気の出方
- 搭載コース
- 操作音の設定
- カラー展開
- 販売ルートと価格
ざっくりまとめると、こんな感じで選ぶのがおすすめですよ。
RZ-TS106Mがおすすめな方
- お赤飯を家庭で手軽に炊きたい方
- ジャパネットの下取りサービスを利用したい方
- 明るいカラー(レッドなど)でキッチンを華やかにしたい方
RZ-V100JMがおすすめな方
- 蒸気をほとんど出したくない方(棚の中に置きたい方)
- 冷凍ごはんをよく作る方
- 早朝や夜に炊飯するので無音設定がほしい方
- 価格を抑えたい方
本文では、両モデルの違いを一つずつ詳しく比較していきますね。
▼RZ-V100JMは蒸気がほとんど出ないから置き場所に困りませんよ
▼RZ-TS106Mは「お赤飯コース搭載」で特別な日も手軽にお祝いできる
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違いを表で比較!
まずは、RZ-TS106MとRZ-V100JMの違いをひと目で分かるように表にまとめました。
| 比較項目 | RZ-TS106M(ジャパネット) | RZ-V100JM(一般販売) |
|---|---|---|
| 蒸気処理 | 蒸気セーブ(排出水量5.0g) | 蒸気カット(排出水量3.7g) |
| 独自の炊飯コース | お赤飯コース | 冷凍用コース、浸し炊飯コース、極上すしめし |
| 操作音の設定 | メロディー/ブザー(無音設定なし) | メロディー/ブザー/無音設定あり |
| カラー展開 | シルキーホワイト、マットブラック、ベロアレッド | フロストブラック、フロストホワイト(艶消し) |
| 本体の高さ | 23.2cm | 23.4cm |
| 年間消費電力 | 83.0kWh/年 | 81.4kWh/年 |
| 販売ルート | ジャパネットたかた | 家電量販店、Amazon、楽天など |
| 価格(2026年1月時点) ※変動あり | 49,980円(下取り後39,980円) | 約33,600円〜 (現在の価格はこちら→Amazon) |
こうして並べてみると、基本スペックはほとんど同じなんですよね。
幅や奥行きも全く同じで、炊飯方式も「圧騰甘み炊き」で共通しています。
でも、蒸気の出方や搭載コース、価格など、日常的に使う上で意外と気になるポイントに違いがありましたよ。
次の見出しから、それぞれの違いを詳しく見ていきますね。
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違い①:蒸気の出方
両モデルの違いで、まず注目したいのが蒸気の出方です。どちらも蒸気を抑える機能がついていますが、その性能に差があります。
RZ-TS106Mは「蒸気セーブ」機能を搭載していて、炊飯時に外に出る蒸気を抑えてくれます。排出水量は約5.0gです。従来の炊飯器と比べると蒸気はかなり少なくなっていますが、完全にカットされるわけではありません。
一方、RZ-V100JMは「蒸気カット」機能を搭載。排出水量は約3.7gと、RZ-TS106Mよりもさらに蒸気が少ないんですよね。炊飯中の蒸気がほとんど出ないので、スライド式の棚の中に置いても安心して使えます。
キッチンの設置場所に余裕がある方や、オープンなスペースに置く方ならRZ-TS106Mでも十分です。でも、棚の中や換気しにくい場所に置きたい方は、蒸気カット性能が高いRZ-V100JMの方が使いやすいでしょう。
ちなみに、どちらのモデルも炊飯中に発生した蒸気を「給水レスオートスチーマー」に溜めて、蒸らしや保温時にスチームとして活用する仕組みになっています。蒸気を抑えるだけでなく、ごはんをふっくら仕上げることにも役立っているのがポイントですね。
▼蒸気カット設計だから、置く場所に困りませんよ
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違い②:炊飯コースの内容
基本的な炊飯コースは両モデルとも共通していますが、それぞれ独自のコースが用意されています。ここが意外と選ぶ決め手になる方も多いんですよね。
RZ-TS106Mには、ジャパネットオリジナルの「お赤飯コース」が搭載されています。お祝いごとや特別な日に、家庭で手軽にお赤飯が炊けるのは嬉しいポイントです。お正月やお誕生日、お祝いの席で活躍しそうですよね。
一方、RZ-V100JMには3つの独自コースがあります。
- 冷凍用コース:冷凍保存してもレンジ加熱後にパサつきを抑え、ふっくら美味しく食べられるように炊き上げます
- 浸し炊飯コース:浸し時間を10分〜60分の間でお好みに設定でき、しっかり吸水させてから炊飯できます
- 極上すしめし:八代目儀兵衛監修の「すしめし」専用設定で、酢飯に最適な炊き上がりに
共働きで作り置きをよくする方や、週末にまとめてごはんを炊いて冷凍しておく方には、冷凍用コースがあるRZ-V100JMが便利でしょう。逆に、お赤飯を炊く機会が多いご家庭なら、RZ-TS106Mの方が重宝しますよ。
ちなみに、極上コース(ふつう・しゃっきり・もちもち)、快速コース、炊込み、おかゆ、エコ炊飯などの基本コースは両モデルとも共通で搭載されています。
▼冷凍ごはん用コースで、作り置きがふっくら美味しく保てます
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違い③:操作音の設定
炊飯器の操作音って、意外と気になるポイントですよね。特に早朝や夜遅くに炊飯する方は、音の設定がどこまでできるか確認しておきたいところです。
RZ-TS106Mは、炊飯開始時と終了時にメロディー音またはブザー音でお知らせしてくれます。メロディー音は標準と低音の2種類から選べるので、好みに合わせて設定できますよ。ただし、音を完全に消す「無音設定」には対応していません。
一方、RZ-V100JMは、メロディー音やブザー音に加えて「無音」に設定することができます。早朝にタイマーで炊飯する方や、赤ちゃんがいるご家庭、夜勤明けで家族が寝ている時間に使いたい方には、この無音設定がありがたいですよね。
正直なところ、音の設定はそこまで重視しない方も多いかもしれません。でも、実際に使い始めてから「あ、音消せたらよかったな…」と思うこともあるんですよね。生活スタイルに合わせて、事前にチェックしておくと後悔しにくいですよ。
▼無音モード搭載で、早朝や夜も音を気にせず使えますよ
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違い④:カラーと質感
キッチンに毎日置くものだから、見た目やカラーも気になりますよね。両モデルはカラー展開と質感に違いがあります。
RZ-TS106Mは3色展開です。
- シルキーホワイト
- マットブラック
- ベロアレッド
特にベロアレッドは、キッチンをパッと明るく華やかな印象にしてくれます。白やブラックだけじゃ物足りない、ちょっとアクセントが欲しいという方にはぴったりですね。
RZ-V100JMは2色展開で、どちらも艶消し仕上げになっています。
- フロストブラック
- フロストホワイト
艶消しのマットな質感は、落ち着いた高級感があるんですよね。シンプルなデザインのキッチンや、モダンなインテリアに合わせたい方には、RZ-V100JMの方がしっくりくるかもしれません。
▼艶消しマットな質感で落ち着いた雰囲気、インテリアにもなじみます
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違い⑤:販売店と価格
同じ「ふっくら御膳」シリーズでも、販売ルートと価格がかなり違うんですよね。ここは購入前にしっかり確認しておきたいポイントです。
RZ-TS106Mは、ジャパネットたかた限定のオリジナルモデルです。家電量販店やAmazon、楽天などでは購入できません。
価格は49,980円(税込)ですが、下取りサービスを利用すると39,980円まで下がります。古い炊飯器が壊れていても、どんなに古くても引き取ってもらえるので、買い替えの方には嬉しいサービスですよね。分割払いも12回まで金利手数料無料で対応しています。
RZ-V100JMは、家電量販店やAmazon、楽天市場など幅広いショップで購入できます。2026年1月時点のAmazon価格は約33,598円でした。
単純に価格だけで比較すると、RZ-V100JMの方が約6,000円〜16,000円ほどお得になるケースが多いです。ただし、ネット通販は価格変動があるので、購入時にはいくつかのサイトを比較してみてくださいね。楽天ならポイント還元もあるので、実質的な負担はさらに下がることもありますよ。
一方、ジャパネットには下取りサービスやアフターサービス、長期保証加入のオプションがあります。古い炊飯器の処分に困っている方や、サポート体制を重視したい方には、多少価格が高くてもRZ-TS106Mを選ぶメリットがあるでしょう。
▼RZ-V100JMの現在の価格を見てみる
RZ-TS106MとRZ-V100JMの共通点は?
ここまで違いを見てきましたが、実はRZ-TS106MとRZ-V100JMは「同等品」と言われるだけあって、基本的な炊飯性能はほぼ同じなんです。
ここからは、両モデルに共通するポイントを紹介していきますね。
圧騰甘み炊きでごはんの食感が良い
どちらのモデルも、日立独自の「圧騰甘み炊き」を採用しています。これが美味しさの決め手なんですよね。
まず、浸しの工程で水温を約40℃に抑えながら、お米の芯までじっくり吸水させます。その後、最高1.3気圧の圧力をかけて107℃の高温で一気に加熱。最後に圧力をかけたまま107℃のスチームで蒸らすことで、ごはんの甘みと粒立ちを引き出しています。
この炊き方は、京の米老舗「八代目儀兵衛」が理想とする「外硬内柔」の炊き上がりを目指して開発されたもの。外側はしっかり、中身はやわらかく、噛むとじわっと甘みが広がる…そんな土鍋で炊いたようなごはんが家庭で味わえるんです。
極上コースでは「ふつう」「しゃっきり」「もちもち」の3段階から食感を選べるので、その日の気分やおかずに合わせて炊き分けられますよ。
内がまとサイズ感
内がまは両モデルとも「大火力沸騰鉄釜」を採用しています。発熱性の高い鉄層と、伝熱性の高いアルミ層を組み合わせた構造で、大火力の熱をすばやくお米に伝えてくれます。
内がまの底面は凸底形状になっていて、発熱面積を広げているのも特徴です。さらに本体側は「全周断熱構造」で熱を閉じ込めるので、効率よく炊き上げることができるんですよね。
内がま内面のフッ素被膜には6年間の長期保証がついているのも共通点。万が一コーティングが剥がれても保証期間内なら交換してもらえるので、長く使いたい方も安心です。
本体サイズも幅24.8cm×奥行30.2cmと同じで、設置面積は変わりません。高さだけRZ-TS106Mが23.2cm、RZ-V100JMが23.4cmとわずかに違いますが、ほとんど気にならないレベルですね。どちらもコンパクトなので、キッチンに置きやすいサイズ感ですよ。
お手入れがシンプル
毎日使う炊飯器だから、お手入れのしやすさも大事なポイントですよね。両モデルとも、炊飯のたびに洗う部品は3点だけです。
- 内がま
- ふた加熱板
- プレート(給水レスオートスチーマー)
内ぶたは着脱レバーで簡単に取り外せて、ふた加熱板とプレートに分けて洗えます。食器用洗剤でサッと洗って、水分を拭き取れば完了。毎日のことだから、このシンプルさは助かりますよね。
外ぶたは取り外せませんが、固く絞った布で拭くだけでOKです。また、炊き込みごはんを作った後のにおい残りが気になる時は、「お手入れコース(加熱)」を使えばスッキリしますよ。
内がまでお米を研いでも大丈夫なように、耐久性の高いカーボンフッ素加工が施されています。ただし、金属製の泡だて器やざるを使うとコーティングが傷つく原因になるので、そこだけは注意してくださいね。
RZ-TS106Mがおすすめな方は?
ここまでの比較をふまえて、RZ-TS106Mはどんな方に向いているのかまとめてみました。
RZ-TS106Mがおすすめなのは、こんな方です。
- お赤飯を家庭で手軽に炊きたい方
- 古い炊飯器の処分に困っている方(ジャパネットの下取りサービスを利用したい方)
- 分割払いで購入したい方(12回まで金利手数料無料)
- 明るいカラー(ベロアレッドなど)でキッチンを華やかにしたい方
- ジャパネットのアフターサービスや長期保証を重視したい方
特にお赤飯コースは、RZ-TS106Mだけのジャパネットオリジナル機能です。お正月や誕生日、入学・卒業のお祝いなど、家族の節目にお赤飯を用意する機会が多いご家庭には嬉しいですよね。
また、買い替えを検討しているけど古い炊飯器の処分がめんどう…という方には、下取りサービスがかなり便利です。壊れていても、どんなに古くても引き取ってもらえるので、段ボールに入れて配送業者に渡すだけで済みますよ。
価格はRZ-V100JMより高めですが、下取りやサポート体制込みで考えると納得できる方も多いのではないでしょうか。
▼お赤飯コースつきで、特別な日も手軽にお祝いできます
RZ-V100JMがおすすめな方は?
続いて、RZ-V100JMがどんな方に向いているのかまとめました。
RZ-V100JMがおすすめなのは、こんな方です。
- 蒸気をほとんど出したくない方(棚の中やスライド式の収納に置きたい方)
- 冷凍ごはんをよく作る方、まとめ炊きして作り置きする方
- 早朝や夜間に炊飯するので無音設定がほしい方
- 落ち着いたマットな質感のデザインが好みの方
- とにかく価格を抑えて購入したい方
- 楽天やAmazonでポイントを貯めながらお得に買いたい方
RZ-V100JMの強みは、なんといっても蒸気カット性能の高さと冷凍用コースですね。共働きで忙しいご家庭や、一人暮らしでまとめ炊きして冷凍保存する方には、冷凍用コースがかなり重宝します。レンジで温め直してもパサつきにくく、ふっくら美味しく食べられますよ。
蒸気カット機能も優秀で、排出水量は約3.7gとかなり少なめ。キッチンの棚の中に置いても蒸気でベタベタになりにくいので、設置場所の自由度が高いのは嬉しいポイントです。
また、無音設定ができるのも見逃せません。赤ちゃんがいるご家庭や、夜勤で生活リズムが不規則な方、早朝にタイマー炊飯する方には、音を気にせず使えるのは助かりますよね。
価格面でも、RZ-TS106Mより6,000円〜16,000円ほど安く購入できることが多いです。楽天ならポイント還元もあるので、実質的にはさらにお得になることも。コスパ重視の方にはRZ-V100JMがおすすめですよ。
▼ごはんを冷凍する機会が多い人には、満足度が高い一台
RZ-TS106Mと同等品RZ-V100JMの違いまとめ
今回は、日立の炊飯器「ふっくら御膳」シリーズのRZ-TS106MとRZ-V100JMの違いについて詳しく比較してきました。
最後に、両モデルの違いをおさらいしておきますね。
【主な違い】
- 蒸気処理:RZ-TS106Mは「蒸気セーブ」、RZ-V100JMは「蒸気カット」でより高性能
- 独自コース:RZ-TS106Mは「お赤飯コース」、RZ-V100JMは「冷凍用・浸し炊飯・極上すしめし」
- 操作音:RZ-V100JMのみ無音設定が可能
- カラー:RZ-TS106Mは3色(レッドあり)、RZ-V100JMは2色(艶消し仕上げ)
- 販売ルート:RZ-TS106Mはジャパネット限定、RZ-V100JMは量販店やネット通販で購入可
- 価格:RZ-V100JMの方が6,000円〜16,000円ほど安い傾向
基本的な炊飯性能は「圧騰甘み炊き」「大火力沸騰鉄釜」「八代目儀兵衛監修の極上コース」など、どちらも同じです。どちらを選んでも、毎日のごはんがふっくら美味しく炊けることは間違いありません。
お赤飯コースや下取りサービスを重視するならRZ-TS106M、蒸気カット性能や冷凍用コース、無音設定、価格の安さを重視するならRZ-V100JMを選ぶのがおすすめです。
ぜひ、ご自身の生活スタイルやキッチン環境に合った一台を選んでみてくださいね。
▼コンパクトなのに高機能、日本製のしっかり設計です

